新高山百合
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日本の先生に習った「自分の道を歩め」
2010-06-21 Mon 19:30

前回、『「思いやりの心」が国を興し、人を育てる』 の一文であるように、日本教育での校訓が郭振純先輩に大きな影響を及ぼしたことに興味を持ちました。
以下は私の質問に対する郭振純先輩の回答です。


  本文の中にあった先輩の座右の銘とも言うべき「自分の道を歩め」について、もっと詳しく話してくださいませんか。今の私でもその内容は深すぎます。十代の幼心に果たしてどう映ったかが知りたいのです。

  僕が受けた初等教育は昭和七年から昭和十二年まで。場所は台南市立港公学校(今の協進国民学校の前身)で、「自分の道を歩め」は五ヶ条から成る当校の首条で、他の四ヶ条を総括している。
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教えんとするところは、個人にとって、本当の人生の始まりは、他人との関係をも円満に保てる自己の確立で、その時に人生の根が伸び、萌芽して花が咲くのです。

もちろん、この難しい哲学を当時の僕等には馬耳東風の筈だったが、その堅い種の皮を先生方が甘く、やさしい仕草で脹らまして幼心に播いてくださったのでした。やがてその種が各個の苗埔で芽生え、多様な苗が育って生長して行った。

40名近いクラスメートの中で、3名も蒋魔撃退運動に参加した。死刑判決を受けた頼正亮、二度も入獄(計25年)した陳金火、そして無期懲役となった僕のことだ。僕が入獄22年2ヶ月目に蒋魔が天誅を受けて死去したため、僕と陳金火の二人は幸いにも、ようやく仮釈放されたのだった。

よって知るべし、校訓の価値と恩師方の愛の深さを。ここで改めて当時の諸先生方にお礼を申し上げると共に、師としての誇りの華を奉げます。ついでですが、3名ばかりでなく、先輩にも後輩にも何名もいたが、獄中では会えなかったので、詳細は省きます。

今述べたのは「自分の道を歩め」とは何かで、それを実行する具体的な方法は、更に長じて教えられた「ブルナ・ラシク」が指針です。詳細はMOKU連載中ですから、それを読まれてから、又話しましょう。




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