新高山百合
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中華民国に統治されてきた台湾人の怒りと悲哀
2011-10-10 Mon 02:28

今日は1949年に中国を追われて台湾へ移った流亡政権「中華民国」の建国100周年の祝日ということで、馬政権は前々からこの機会を借りて大々的にこの日を祝賀しようと期待していた。民国38年(1949年)に中華人民共和国に滅ぼされたことを知りながらも、今に至ってもこの流亡政権の事実を認めようとしない。 また馬政権の親中政策で「建国100」の建国という二文字を堂々と使うこともできないで、「精彩100」などと言って、人々を誤魔化している。

これはこの政党の常套手段であり、我々は幼い頃から彼らに騙され続けてきた。「共産主義を滅ぼせ」、「三民主義で中国統一を」、「蒋公は世界の偉人、人民の救世主」、「世界に孤立する中華民国」等は、今では総べて嘘であった事が証明された。実に厚顔無恥である。30歳の年に私は覚醒し、民主化に伴って私の身辺の友人達も覚醒した。

この流亡政権はこの島の人々にどんな「精彩」をもたらいて、今日恥知らずにも祝賀できるというのか。 以下の短歌はすべて当時のあの残酷な暗闇で助けもない時代を通り抜けてきた日本語世代の痛苦の回憶であり、読む度に歌壇の先輩方の短歌は私の胸をえぐり怒りを覚えるのだが、国民党は過去の台湾人の身の上に痛苦を与えたことを執政上の「精彩」と称して、過去を反省しようともしないのだ! 

今日彼らが「台湾を非法に占領して66年」を祝賀するのを、民進党も独立派の人々も選挙での再起を願うために沈黙しているのであろうか! 嗚呼、台湾人よ、このまま放任したままで、一体いつになったら目覚めるのだろうか! 蘇れ!台湾魂!



日本敗戦      http://twnyamayuri.blog76.fc2.com/blog-entry-62.html

陳 淑媛      四世紀に亘る外来の政権に我ら殖民と統治されたり

呉 建堂      宿命かフォルモサの民一生に三度の国籍更(か)ふるもありて

鄭 順娘      この島に二つの時代乗り越えて異なる国旗二つ掲揚す

李 錦上      台湾に生れしわれらの悲しさは母国・祖国と異国の相異

林 蘇綿      一生に国語いくつの台湾人日本語北京語台湾語など

曹 永一      新高が玉山となり次高は雪山となる苦難の歴史

劉 心心      めぐり来る八月十五日台湾の悲哀始まる忌はしき日よ

(同 上)      これよりは善き台湾と喜びし終戦の日の愚かさ悔やむ

蔡 龍鐘      ひしひしと身に沁む無念敗戦の捨て児となりし台湾哀れ

陳 皆竹      終戦で否応なしに国籍は「チャイナ」に替りぬおもしろからず

傅 仁鴻      日本が敗戦の時台湾の国造らざりしは遺恨なりけり



台湾光復
 
荘 淑貞      平和の国我がフォルモサに禍を持ち来るチャイナ人土地を汚せり

(同 上)      美しき我がフォルモサに塵散らす外省人は道で痰を吐く

傅 仁鴻      支那人が台湾に来てやることはすじの通らぬことでいつぱい

蔡 永興      占領軍の支那兵実は無法者中学生のそのころのこと

陳 皆竹      占領を「光復」と呼ばふ台湾に真の「光復」本土化成りぬ

林 彦卿      光復は幸福なれど泥棒も詐欺強盗も途端に増えたり

黄 華浥      戦前は物少なくも「正」ありて戦後来たりしは横領の群

黄 培根      強盗に詐欺横領の断へ間なく台湾晴れの日待ち遠かり

荘 淑貞      終戦後賄賂の多きこの国に不正工事の風盛んなり

陳 英侯      戸を壊し我の住居に盗み入る戦時の住まひは錠前いらず

陳 皆竹      終戦の安堵と希望消え失せて続くは二二八と白色の恐怖 

荘 淑貞      終戦の喜び束の間民国に変はり殺人白色恐怖
  

二・二八事件   http://twnyamayuri.blog76.fc2.com/blog-entry-50.html


戒 厳

蔡 西川      台湾は世界記録あり外来政権戒厳令の三十八年

林 肇基      日の本に原爆落しフォルモサに暴君落とせし罪軽からず

陳 淑媛      半世紀に亘る独裁政権に台湾丸の航海時化続く

蔡 西川      流れゆく歴史の中に揉み揉まれ戒厳四十年の苦難を嘗むる

蔡 西川      台湾に政治スローガン殊に多し反攻大陸統一中国

林 肇基      「漢賊不両立」なくば追はれじUNの門奇しき運命にさまよふ民は

許 育誠      四十年の戒厳令は類なく居直る議員老賊と呼ばるる

温 西濱      麗しき我等の郷土は四十年独裁統治の殘滓にみだる



白色恐怖

黄 華浥      北鮮軍南下にコレアウオーアメリカも反共ぞと蒋は虐殺始む

林 燧生      青空も恐怖に満ちぬ戒厳に島人喘ぐ白色のテロ

頼 榕煌      駅前の銃殺布告の人名に消却の朱墨血の如く散る

黄 培根      異郷にて帰れぬ人ら口ずさむ黄昏の故郷涙にむせぶ

江 槐邨      寒波の朝謀叛の廉で逮捕され母は悲しく吾を見送る

(同 上)      法庭は世論を騙す飾り物生くるも死ぬも好き勝手にて

(同 上)      暴動の罪かぶせられ隊友は送り返され馬場町に消ゆ

(同 上)      「先に行く」一言残して烈士去る夜明けの馬場町熱血に染む

(同 上)      「親を頼む」言葉今尚胸を裂く白色テロの遺族の悪夢

(同 上)      重労働政治課学習繰り返し緑島に辛き月日を送る

(同 上)      吾(あ)を憂ひ病み臥す母を緑島に最期の別れ叶はぬを嘆く

(同 上)      緑島(しま)に二年流され新店の監獄に十年の青春を空しく過す

(同 上)      八坪の間に三十人閉ぢ込めまれ高き小窓に雀が覗く

(同 上)      沐浴とトイレも共に部屋の中日に三回供水乏し

(同 上)      不敬問はれ手足縛られ宙ぶらりに担ぎ廻され室友(とも)不具になる

(同 上)      足枷着け処罰の労働に娑婆に出る鎖の音朝の静けさ破る

(同 上)      獄内の裁縫工場に身を投ずミシンの響きに暫し吾を忘る
 
鄭 埌耀      「知情不報」の罪と言はれて血の気失す蒋政権下特務の部屋に

(同 上)      人命を弄する快感蒋介石は死刑死刑としきり加筆す

(同 上)      滔滔と独立を説く対談のゲストは離島監獄十八年

(同 上)      腫れし眼も血走りし眼も肩落としここより引かれり緑島監獄

(同 上)      酷刑に弱りし足腰同胞は手枷足枷この道行きしか

(同 上)      吾を訪ひて国府の罪状説きし君刑場に消ゆわが名挙げずに

(同 上)      如何程の拷問に耐へし我の名は挙げずに君は刑場に消ゆ

黄 華浥      日記にて蒋介石批判それだけで三年の刑受くる口惜しさ

(同 上)      ただただに学生デモに参加のみで有期懲役をあな二十三年

(同 上)      嘘付きよ署名をすれば帰れると騙され若人刑場に散る

(同 上)      毎週の火曜に金曜朝六時帯銃憲兵四人来て名を呼ぶ

(同 上)      翌日も十二人の若者数珠繋ぎ後逆手に馬場町血に染む

(同 上)      「共匪」ぞと死刑判決若者は最期の雄叫び「支那万歳」と

(同 上)      激しくも胸の鼓動は鳴り止まず今ぞ若者一人殺さる

(同 上)      あの男殺人魔なり蒋介石銃殺前後の写真を欲しがる

(同 上)      マルクスよ汝は知るや汝の「資本論」読みし若者幾千殺さるを

(同 上)      馬場町に散りし人らの怨霊よ苦難に満つる台湾守(も)り給え

黄 振聲      白色テロ半世紀過ぎしも目に浮ぶ惨き仕置きをいかでか忘る

(同 上)      真夜中に白色テロに捕はれて既に六十年猶も戦く

(同 上)      誰が為ぞ命捨ててもかへり見ず白色テロと戦ふ闘志

(同 上)      学び舎の鐘訴ふる如鳴り叫ぶ模範生を何ど刑場の露に

陳 火桐      軍法は獄窓に重く垂れこめて政治判決覚悟して待つ

(同 上)      若き身の知性も誇りも奪われて政治犯の労働厭わし

(同 上)      獄窓はわが青春に独立の夢を刻し真空の舞台

(同 上)      戒厳の戦乱条例取消され祖国の自由を胸に吸ひ込む

(同 上)      台湾に生れし悲哀その中にわが辿り来し悲哀重なる

蔡 紅玉      白色の恐怖銀行に押し寄せて憲兵どかどか同僚連れ去る

(同 上)      默然と見つむる同胞の遭遇に芽生ゆる信念台独への道

潘 達仁      獄死せし熱血男子の郷愁か緑島の磯のさざ波の声

呉 順江      緑島に赤く咲きゐる野の花は斃れし人の血の跡ならむ

劉  丕       非業の死遂げたる先烈悔しかろ骨を抜かれしはらから多く

黄 華浥      悲しきは白色テロに二二八事件忘れられしか怨霊の泣く


解厳・民主化運動

陳 皆竹      解厳後津々浦々になべて聴く哀愁隠るる母国の禁歌

鄭 埌耀      国共の闘争の続き戒厳令賠償は台湾がと国民党の詭弁

蔡 西川      外来政権は此の地に戒厳三十八年謝罪なく解除を徳性と言ふ

 石蔵      民主とふ華うるはしく台湾の独裁の夢天罰招く

蔡 永興      自由なき専制政治に傾くも命の限り我闘はむ

許 育誠      野党立つ民主の潮澎湃と奴隷根性断つべき秋

(同 上)      一党の専制政権半世紀革新唱へど我は踊らず

(同 上)      総統の民選願ふ先達の思ひ叶ひて民心の沸く

胡 月嬌      権力に酔ひ痴れて為す圧政は驕れる警察民を乱打する

鄭 埌耀      警棒に立ち向ふ勇敢がデモクラシーを生むなれば行け

(同 上)      長棒を斜に構へてデモ闘士人権を手に掻きとらむとす

(同 上)      水柱の驅散の前のイデオロギー宣伝車より三人転び落つ

(同 上)      白髪に秘むる苦節の哀しさよデモの老者の無言に歩む

(同 上)      新しい国を作ると獅子吼する大き壇上の小さき男

(同 上)      建国の茨の道に火な吹きそ手足の細き同胞が行く

荘 進源      流刑にも似たる受難の台湾人自由と民主求めて直走

(同 上)      台湾は試行錯誤を繰り返し植民地より民主国へと

黄 培根      総統府色塗り替へたり迷航の台湾丸は涯なき海を

王 進益      国思ふ人らの祈り台湾の民主記念館権現めでたし

(同 上)      宿借(やどかり)の独裁公論に消えゆきて民主の本殿陽の照りわたる



元凶蒋介石

鄭 埌耀      元凶は蒋介石と公然と言へる此の世は台湾のもの

黄 培根      民主館に介石の面目躍如なり神と悪魔は紙一重なり

郭 文良      歴史館の蒋介石の微笑に若き子の知らぬ時代の流れ

呉 炎根      殺人魔を救世主とぞあがめしきおろかな民よとく眼をさませ

(同 上)      反省なき加害者をゆるし甘んじてまた害を受くるおろかな民よ

(同 上)      うばはれし財産をば金で買いもどすおろかなる民よ台湾人は

黄 華浥      怒り来る腰抜け政府蒋父子の墓をば民の税金で建つか

陳 皆竹      銅像は含み嗤ひして今も立つ梟雄戒厳三十八年

鄭 埌耀      石投げてあつれば人撃つ音もせむ「救星」とある蒋の銅像

洪 坤山      独裁のフセインの銅像倒されり蒋介石像消ゆるは何時か

黄 培根      二二八蒋介石の像に涙湧き白色の亡魂なく彷徨う

(同 上)      反共が親共となり馬政権介石像に血の涙湧き出づ

蔡 紅玉      蒋介石の「大中至正」は卸さるれどとはには消えぬ暴政の歴史


流亡政権

鄭 埌耀      目的に手段選ばぬ国民党讃へらるべき革命精神

鄭 克温      内外の波濤乗り越えずさんなる大陸反攻の夢に終止符

荘 淑貞      フォルモサの悲哀民国に変り来て昔の平和名残を惜しむ

呉 炎根      民主の名と形式かりる独裁の島となりたるあゝわが台湾

(同 上)      正義感も使命感もなき政治ゴロのはばきかす島あゝ台湾は

(同 上)      汚職とふは常識なりとうそぶける役人の島哀れあゝ台湾

(同 上)      総統の無能ぶりをば憤るもなすすべのなき民あゝ台湾

鄭 埌耀      日領時の秩序に馴れて為政者は民護(も)るものと思ひし迂闊

(同 上)      大陸の紅包文化に席捲されて日本育ちの周章狼狽

黄 華浥      台湾にゼロで来りて横領の今や世界一金持ち悪党

呉 炎根      政党と財閥に国を牛耳られ彼等富ます為民は汗流す

曹 永一      戦前の日本統治治安良し今は鉄窓牢屋に住む如く

蔡 西川      わが生くるイラーホルモサの山や川エコも人心も汚染甚だし

呉 炎根      党歌が国歌といふは納得ゆかぬ独立とふは子供だましか

潘 建祥       芋っ子の馴染めぬ歌や「唱国歌」気まずき都度の沈默抗議

(同 上)      初日なる青天白日旗目障りと人等そっぽを向けて行きけり

王 進益      国号は台湾なりと憲法になき双十節を我の悲しむ

張 瑄爐      国慶を祝ふ花火了へ群集の散りし広場はただ秋の風

黄 培根      国名なく国際地位もなきこの島未だに彷徨う亜細亜の孤児よ

陳 清波      国内は自称中華で国外は台湾よ呼ぶ国の不可思議

(同 上)      台湾と中華のどちらを選ぶかね人と幽霊との違いだが

王 仲癸      オリンピック金を獲れども国旗無く歌ふ国歌無く国号も無し

劉 玉嬌      台湾を何故台湾と名のり得ぬ奇つ怪なる国旗国歌のジレンマ

黄 華浥      不思議なり「台湾隊」と名乗らずに幻の「中華隊」使ひゐる

曹 永一      隣国のオリンピックに憤慨す台湾消えて中華台北

潘 建祥      中華とは拘泥久しき他国名迷惑極まりトラブル原点

荘 進源      過ぎし日の汚名雪がんと躍起する時代錯誤の中華民国

張 瑄爐      中華民国ありやなしやと両政党デモ行進に己の主張

洪 坤山      捏造と歪曲されたる教育に愚民化されし台湾悲し

(同 上)      名のみなる中華民国の軛より抜け出でざるは台湾の悲哀



総統選

林 彦卿      独立の夢遠のきし総統戦台湾人の悲願かなはじか

郭 清來      外来の暴政に仆れし霊魂の加護ありて勝つ千分の二二八

蘇 楠榮      不義の徒が選挙に負けて国乱す何故默したまふ雷の神

(同 上)      咲き誇る杜鵑の路を杖と行き憤怒悲哀の心慰む

(同 上)      立ち上がる台湾国の道阻む見利忘義と冷漠の民

曹 永一      八割を占むる芋っ子選挙では常に苦戦す歴史の悲劇

鄭 埌耀      外来人を総統に選る台湾人は金と金とで其の謎解くる

(同 上)      凛然と台湾意識を堅持する五百四拾四万の中に我居る

劉 心心      騙されし七百万の選民よ今こそ悟れかの国の悪

胡 月嬌      台湾人自業自得ぞしかすがに今こそ立てや反骨の民

荘 進源      国会の議員選挙は暗澹たり一党独裁の影忍び寄る

鄭 埌耀      若きらは一党独裁の弊知らず統独論に事大主義選る

林 肇基      一票持ち運命(さだめ)の岐路に立つ民よ悪銭にゆめ国を忘るな

黄 培根      台湾は売り物に非ず全民よ乾坤一擲この地を守らむ


馬政権

黄 華浥       あの馬は大嘘付きよ経済はすぐ良くなると民を騙し

(同 上)      あの馬の嘘を信じて大量の株買いし人自殺のありて

(同 上)      あの馬は就任するや台湾の二字を消したり嘘付き馬よ

(同 上)      あの馬は無能の政府就任より物価高騰世は騒然たり

周 福南      台湾の主権などなき統一の危機迫れるを誰か憂はず

(同 上)      馬政権まむしの国に諂ひて宝の国を売らんとしたり

(同 上)      目覚むれば口先だけの政権に責任はなし経済立たず

(同 上)      急激に中国傾斜進みたり信じられざる朝野の抗争

(同 上)      不景気に失業の波打ち寄せて暮らし苦しき台湾の悲劇

鄭 埌耀      外人を総統に選りて今更を人等の騷ぐ国盗らるると

黄 培根      馬総統の統一理念鞏固なり赤化の足音徐々に迫り来

傅 仁鴻      台湾と支那は氷と淡水だよ愚か者だけ統一を言ふ

黄 培根      馬政権傾中政策は露骨にも日増しに募り脅威を覚ゆ

(同 上)      馬総統連任を遂げ統一への理念は達せぬとの風評心強し

蔡 永興      程もなく民主も消えむ馬の手にて台湾人よまだ気付かぬか



親中売台

荘 進源      台湾に祖国の押し売り悪質のセールスマン中華民国

黄 培根      対岸のミサイル眈々と脅威日に増し海峽の波涛依然と高し

潘 達仁      しな人の台湾脅迫昴じ来て統一狂喚マースを呼び寄す

荘 進源      中共の横暴恐喝いつ果つる国連の悩み台湾の悲哀

(同 上)      売国奴反民主なるマスコミが猖獗し居り夜明けの台湾

潘 達仁      マスコミは外省人(よそもの)達の手にありて台湾独立夢未だ遠し

陳 淑媛      絶え間なき政争の続くニュースフォルモサの民の日日撹乱されて

陳 皆竹      捏造し煽動しつつ書きなぐる新聞記者は乞食に如かず

黄 教子      不可解なことの一つぞ反共の戒厳布きしが媚共の党に

蘇 楠榮      親中派叛徒踊らせ国乱す憂へざらんか明日のフォルモサ

鄭 埌耀      独裁の夢醒めやらず落魄の政治屋北京に日参をする

(同 上)      愛将の北京詣でに蒋介石寝柩に夜な夜な寝返りの音

(同 上)      台湾売ると支那詣でする政客に台奸議員の憚るを泣く

(同 上)      手ぶらでは相手にされぬ国共会談台湾赤化を引き出物とす

(同 上)      あまりにも大きすぎゐて近すぎる与太の隣国台湾狙ふ

文 錫樫      団圓と捩りて名付け台湾へパンダを贈る本音は併呑

黄 培根      国売られ御礼申し上ぐるこの時局台湾人よパンダに如かず

(同 上)      ECFAは何事や老いも若者も誰もが知らず神様が知る

林 彦卿      中国とECFA結ぶは我は不利火を見るがごと明らかなりき

黄 昆堅      ECFAとは名ばかりの罠ずるずると併呑の魔手にフォルモサ喘ぐ

陳 淑媛      大陸に一辺倒の馬政権に美はしき島は売られゆくかな

鄭 埌耀      何時にても夜逃げの準備グリーカード哀れ二千万使ひ捨ての民

黄 華浥      横領の金以て国を盗むのかシナタイワン人の台湾を売る

蔡 永興      売られても団結出来ぬ台湾の悲哀いつまで天よ導け

胡 月嬌      政権を奪る為ならば敵国と組むをも辞さざる政党おどろし

黄 華浥      後代の歴史家は問ふ何ゆえに台湾人は国民党支持か

林 肇基      体制に癒着せし者いざ将に歴史といふ名の法廷に立つべし


赤 嵐

楊 瑞麟      赤嵐何故に台湾吹き荒ぶ汝育める素朴な島を

蘇 楠榮      幾十年台湾米を食みて尚夢を彼岸に繋ぐ輩よ

(同 上)      台湾の水と米もて長らへし亡命の民忘恩の民

(同 上)      麗しき我が母国にはびこれる欲と邪悪の醜の民草

鄭 埌耀      台湾の名稱を嫌がる台湾人が台湾人の顔する不思議

黄 培根      この島に生を享けしにそを認めぬ族群ありて悲憤の極み

陳 皆竹      高級の外省人と自負すれど身許洗へば落人の裔

劉  丕       己が身を育み呉れしこの島を棄つる移民の何故斯く多き

林 燧生      台湾は台湾人の母国なれど裏切る者も台湾人なり

黄 華浥      悲しきはどいつもこいつも政治屋かあの馬の側に立つ台湾人



目覚めよ

曹 永一      百年祭り台湾と何のかかはりなし中華民国消えて久しく

 石藏      建国と売国共に愛国と是非なき時勢詭辯に迷ふ

(同 上)      国の為団結叫ぶ政党ら台詞にこむる台湾魂

荘 進源      哀れなり自尊心なき台湾人大中国の奴隷となるか

黄 華浥      台湾とシナの戦ひ早や起こり眠る芋っ子早く目覚めよ

(同 上)      台湾人国民党の圧政に踏まれて尚も目の覚めぬかや

蔡 龍鐘      フォルモサの政局みだす悪魔の手中国のわるだくみ台湾めざめよ

林 肇基      諸悪のもと悪銭のある限りフォルモサ永久に日の見るまじ

李 聡火      台湾民主に冷や水かくる本島人奴隷根性何時まで続く

曹 永一      台湾の覚醒促す肺腑の言「流亡政府」「棄馬保台」

陳 清波      光復節虜にされし悲哀の日今だ尾を引くK党の禍

(同 上)      光復節台湾悲哀この日から目覚めよ同胞挙った一票で


母なる台湾

鄭 順娘      人生の病苦乗り越え我行かん国家誕生の陣痛を待つ

黄 華浥      台湾の独立待ちて幾十年未だ成らずを爺々老いゆく

郭 清來      解けがたき統独のどよみ台湾人の怒號天を衝く蓬莱意気地

呉 炎根      心ここにあらざる者は早く去れ我等の台湾は我等で守る

荘 進源      奴隷化の台湾省となるよりは民主主義の台湾国たれ

陳 清波      中華とは中国に繋ぐ首枷ぞ亡国さけるに急(せ)け台湾(ハハ)の名を

潘 建祥      わが島に血染めの赤は嫌はるる繁栄広めむ緑の大地に

蔡 紅玉      台湾を台湾と呼べぬ憤り待たるる正義よ我らの上に

龍 英子      国の名は台湾共和国高高とかかげましょうよ台湾の旗

傅 鴻仁      台湾が国の名となるわが願ひかなふるまでは死なじと決むる



憂 国

蔡 西川      終戦後六十三年台湾は地位未定にて浮き草の如し

蔡 龍鐘      荒波にもまるる台湾難航の行く方へはいづこ今もさ迷ふ

洪 坤山      「支那教育」に洗脳されし台湾人子孫の暮し思はざるにや

陳 皆竹      白色の恐怖の酷きを知る故に国民党の復辟を忌まふ

鄭 埌耀      八年の人権民主が崩れ行く血をも吐かむか阿扁と共に

陳 皆竹      チャイ二ーズが政権執らば日台の絆は如何にと日にち憂ふ

江 槐邨      介石廟に中国のツアー来る世相この島激しく変るを憂ふ

陳 火桐      台湾の未来思ひて寝ねがたき夜のしじまに五月雨ぞ降る

蔡 西川      台湾の行末憂ふる長き夜を熟れて落ち来る竜眼を数ふ

劉 玉嬌      選挙戦あけの日待つに心おののくわれらのがまんもう限界なり

蔡 焜燦      この国に台湾魂根付きゆけ独裁拝金いつか消えなん

(同 上)      いざ子らよ嘘つき騙り唐人の悪しざま学ぶな潔き道ゆけ

王 進益      荒波に沈まんとする台湾ぞ狂風来たり腐敗ぶった切れ

潘 建祥      相次ぎて嵐が齧る台湾の苦難の民に天佑が随く

胡 月嬌      芋っ子よ涙を拭きて立てよかし茨の道も耐へて往くのみ

林 肇基      踏まれても藤より粘る島人にやがて花咲く春の来るらむ

蔡 西川      赤禍軍台湾海峡に来襲す団結対抗のZ旗は昇れり

蔡 焜燦      黄塵に襲はれ煙るこの国よ支那に呑まるな肩組み抗へ

蔡 西川      新高の山に向いて祈るなり母なる国の幸多かれと




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この記事のコメント
#403
新高山百合様の心中察して余りある記事を謹んで拝読させて頂きました。台日共助共存共栄の為、お互い智慧と勇気を振り絞り、希望を胸に邁進あるのみ!
2011-10-14 Fri 14:24 | URL | 敷島雅梅麿 #-[ 内容変更]
#405
日本人の私が
余所の国家の元首のコトを
あれこれ言うのもどうかなぁー?って思いましたけど、

詠んでみました。

  ↓↓↓

 あの馬の

  色を問われし

  島人は

      睨み指差す  支那の赤旗

2012-01-07 Sat 22:50 | URL | 支那人よ  台湾選挙への  介入より  祖国民主化  強く進めて #-[ 内容変更]
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